タイトルは「秒速5センチメートル」のキャッチコピーから拝借。
長らくロンドンに滞在していた新海監督がついに帰国の途についた模様。
…と思いきや、ちょっとギリシャの島に寄り道してるみたいですね。
とにかく無事に日本に帰ってきてくれればそれで良いです。
一度日本から離れてヨルダンやカタール、ロンドンに滞在した経験は
今後の作品の中にどんな影響を齎すのか気になるところ。
桜の季節が巡ってきたせいか、また「秒速5センチメートル」が観たくなりました。
でも見終わった後に「あああ…」という気持ちになるのは分かっているので
なかなか踏ん切りがつきません（笑）
別にそんな暗いラストじゃない（と思う）し好きなんですけどね。
話は変わって。
数日前からアイザック・アシモフの『はだかの太陽』を読み始めました。
訳者がかわって読みやすくなってる！！
前の『鋼鉄都市』は訳が古いせいで送り仮名が今と違うとか、
ちょっとした部分がひっかかってきてちょっと読みにくかったんで
これはけっこう嬉しい
そういえば新海さんはアーサー・Ｃ・クラークが好きみたいです。
SFはまだアシモフとアダムス・ダグラスくらいしか読んだことがないので
そのうちアーサー・Ｃ・クラークも読んでみようと思います。
あとハインラインも。
ハインラインはたしか家に『夏への扉』があったはず…。
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