・彫師伊之助捕物覚え シリーズ全3巻 / 藤沢周平
買い逃してたシリーズ物。
これは買わねばなるまい。
・霧の果て / 藤沢周平
ぱらっと立ち読みだけしてまだ買ってない本。
これもなかなか良さそうだったので欲しい。
・村田エフェンディ滞土録 / 梨木香歩
好きで通っている小説サイトの管理人さんがオススメしていた本。
Amazonで少しだけ読んでみたら興味が湧いた。
・時に架ける橋 / ロバート・チャールズ・ウィルスン
絶版(?)で値段が跳ね上がっているorz
文庫本なのに中古で2000~3000円って。
この作者の本は読んだことがないからこれだけのお金を払って
好みと合わなかったら悲しすぎるなーと思ってなかなか購入に踏み切れない。
まだ安くで手に入る同作者の『時間封鎖』を先に読んでみたほうがいいのかな。
これも上下巻合わせると2000円近くするからあんまり意味ないか…
時間と共に更に値段が上がりそうだから潔く購入したほうがいいのかも。
・宇宙クリケット大戦争 / ダグラス・アダムス
順番に買い集めてきている『銀河ヒッチハイクガイド』シリーズのひとつ。
今ものすごく読みたい・・・!というわけではないけど、
絶対いつかすごーく読みたい時期が来るので早めに購入したい。
・ロボットと帝国 上下巻 / アイザック・アシモフ
『鋼鉄都市』シリーズ最終巻『夜明けのロボット』から200年後の世界。
鋼鉄都市~夜明けのロボットまで主役を勤めたイライジャはもうとっくに
(普通の地球人なので)死んでいるし、別に読まなくてもいいかなーと思ったけど
ロボットのダニールやソラリア人のグレディアが登場するようなので
一応読んでおこうかなと。
たまにはファンタジー小説も読みたいと思うんだけど、
最近私のアンテナは時代物とSFに偏ってるのかなかなか「面白そう!」と思う
ファンタジー小説を発見できない。
向山貴彦さんの『童話物語』と萩原規子さんの『空色勾玉』はおもしろかったなぁ。
小野不由美さんの『十二国記』は「月の影 影の海」が一番好き。