今日の講義で衝撃の事実が明らかになりました…!
なんと、
なんと、
青銅は出来立てだとツヤツヤの金色だった…!!!
青銅は銅と錫の合金で、割合によって赤銅色~金、もしくは白銀くらいまで変化するそうです。
錫が少ないほうが赤っぽい色になるよう。
一般的に鏡は白銀色、銅鐸は明るい金色になるように作られているそうですが、
日本ではあまり錫が取れないので赤銅色のものが多いそうです。
赤銅色っていってもどんなのかちょっと想像つかないけど…新品の10円玉みたいな感じかな?
青銅ときくとゴツゴツして重厚な感じを想像してしまいますが、当時は結構煌びやかだったんですねえ。
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