久々にダ・ヴィンチ(雑誌)を購入。
特集は「永遠の『銀河鉄道999』」「日本生まれのファンタジーが面白い!」と
「はじめてのGL」でした。
一応ファンタジー特集目当てで買ったのですが、
読んでみたら銀河鉄道999に興味ひかれまくり。
実は『銀河鉄道の夜』も『銀河鉄道999』も読んだことがない…。
どんな話なのかもほとんど知りません。
松本零士のインタビューが面白かったので銀河鉄道999、読んでみようかなぁ。
以下、そのほか気になった作品について。
女の子ものがたり
西原理恵子の自叙伝的作品。深津絵里主演で映画化。
私としては珍しいことに映画のほうが気になる。
8月29日ロードショー。
スノウ・ティアーズ
全然知らない作家さん、梨屋アリエの本。
amazonでちょろっと読んでみた感じでは読みやすそう。
「不思議体質」の君枝を中心とした孤独なラブストーリー、らしい。
単行本は高いし持ち運びに不便だからあまり買わないんだけど買っちゃうかも。
静子の日常
外から見れば平凡そのものの家族内で起きる小さな波たちを描いた家族小説。
こういうのもたまには読みたい。
左京区七夕通東入ル
舞台が今通ってる大学と近い。青春キャンパスラブストーリー。
いつか文庫本になったら読むかも?
エビエビ物語
登場人物から店の名前まで、これでもかとエビ。
あまりのエビ加減に内容が気になってamazonで試し読み。
うーん・・・目が上滑りする。会話文に「ー」がすごく多い。
「ピクニック行ったりさー」「そうだねー、何か衝撃的な出会いがないかなー?」
なんでそんなに語尾を伸ばしちゃったんだ!
「ニッポン社会」入門
分野はたぶん社会学。
14年間日本に暮らす英紙記者によるレポート。
こういう本を読むのが大好きなので買うつもり。
夢見る水の王国
祖父の急逝にショックを受け、気がつくと異界の浜辺で二つに分裂してしまっていた主人公・・・という紹介文に目を引かれた。何かわかんないけど面白そう。
それはそうとamazonでの評価が上下巻どちらも☆5のレビューしかなかった。
あわせて15個もレビューがあるのに全員満点って珍しい。
あまりに評価が良すぎると逆にちょっと疑わしく思えてくるのは何でだろうw
天邪鬼? 微妙に☆4,5とかのほうが迷いなく買える気がする。
RDG レッドデータガール
荻原規子のファンタジー新シリーズ。
大長編の第一巻目、という感じらしい。
勾玉シリーズが好きだったから新シリーズも読んでみたいけど、
大長編になりそうなんだったらもう少し巻数が出てから読もうかなぁ。
続きから、雑誌の付録で気になったこと。
メーテル……。
私の記憶にあるメーテルの顔とは結構違うけど
メーテル…ですよね!
画風が変わったんだろうか?
(クリックすると大きな画像が見れます)