忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2024/09/19 16:59 |
Pride and Prejudice
IBCパブリッシングのラダーシリーズから出ている
"Pride and prejudice"を読み出しました。
翻訳された『高慢と偏見』は読了済なのでもう内容はわかってるのですが
ちょっと洋書に慣れようかと…。
ラダーシリーズはレベルごとに(1~5)単語数を限定して易しめに書き改めてあり
普通の洋書よりか読みやすいかも…というものです。
"Pride and Prejudice"はレベル4に設定されていて、
これは英検準2級以上/TOEIC470未満の人向けだそうです。
あれ、私…英検3級…だ…(TOEIC未受験)
ちなみにレベル4は単語数2000語、最高のレベル5は単語数制限なしです。
対象レベルを下回る英語力で読み始めてしまっていますが
ストーリーをあらかじめ知っているせいか大体何を書いてあるか分かるので
普通に読み進めています。
わからない単語はほとんど推測で済ませて辞書は引いていないんですが
読み終わったらもう一度意味を調べながら読もうかな。
読んでて「もしかしてこういう意味?」と思った単語が
実際にその意味で合っていた時は嬉しいw

"Pride and Prejudice"を読み終わったら"Darcy's story"を読もうと思っています。
だいぶん前に買ってまだ読んでないペーパーバックなのです。
多分買ったときにも記事を書いたと思うのですが、まあ何というか…
後世の人が書いた"Pride and Prejudice"の番外編的な本で、
Darcyの視点で原作を追う感じになります。(原作はElizabeth視点)
なので時間軸は原作とほぼ同じ。
他の人が書いた"Pride and Prejudice"続編本もあるんですが、
それは評判が良くなかったのでスルー。
"Darcy's story"が無事に読み終われたらもっと洋書を読みたいなぁ。
いつされるのかわからない翻訳を待たなくても良くなったら素晴らしい…!
翻訳された本を読んで「この作家さん好きだなぁ」と思っても、
その一冊しか翻訳されてなかったりすると悲しいし。
PR

2010/03/30 07:20 | 本のこと

<<意味したいなぁ(BlogPet) | HOME | よく歩いた>>
忍者ブログ[PR]