たしか以前、染色作品を載せる的なことを書いていたと思うので
今更感がありますが載せてみました。
ピーマンです。
抹茶色の部分をもう少し明るく染めたら
メリハリが出たかも。
ピーマンを半分に切ったとき、
みっしり詰まった種に強い生命力と
存在感を感じたので緑系統の中で
あえて種だけ赤く染めました。
個人的に赤は生命を感じる色なのです。
ちょっと画像では色調が変化してて
ピンクっぽく見えますが本当は真っ赤に近い色に染めてます。
合評で言われたことは
・狙いは上手くいっている(種の存在感)
・両端に布の白が残っているせいで、モチーフがやや萎縮して見える
・外皮のデコボコ感をもっと強調してもよかった
言われてみると「確かに」と思うんですが、制作中は気づかないんですよね
とりあえず種の狙いは上手くいっているらしいので良かったかな?
2人もいらっしゃいました。
レイターPに何かあったのか!?と思ったら新曲来てたので貼っておきます。
◆今宵同じ空の下で
レイターPの新曲。
相変わらずちょっと怪しい雰囲気です。
メロディのオリエンタルっぽいところが好きです。
◆カギロヒ
ぺぺろんPの新曲。
カゲフミの続編であり終劇、だそうです。
詳しい解説は後日ぺぺろんPのブログで公開されるようです!
相変わらずイントロがカッコイイ。
◆The Earth Station
PePのミクオリジナル曲。
タイトルの通りちょっとSFっぽい歌詞の歌。
なんだか懐かしい感じです。
◆夏のスキマ
ハナブサキックPのバラード。
見事に埋もれていますが今一番私がよく聴いている歌です。
泣いてるかのような揺らした声の調整がされているので
そのへんは好き嫌いが分かれるところ?
私は好きです。
さて、それでは晩御飯食べてきますノシ
今日は法事と外食の予定があるので、もしかしたら描けないかも…!?
というわけで早朝からドローイングして今この記事を書いています。
朝5時、眠いです(笑)
すーっと描ける時と
なんじゃこりゃ状態になる時が
2:8くらいの割合。
描くことが習慣になってきました。
これからも続けていけるように
頑張ります。
1年後には上達してるかな?
そろそろ鉛筆が磨り減って短くなってきました。
今はFaber Castell社のカステル9000番という鉛筆を使っているのですが
次はSTAEDTLER社の鉛筆に替えてみようかと考え中です。
高校受験のときに通っていた画塾の先生が薦めてくれたのが
カステル9000番で、それ以来ずっと使い続けてきました。
でも、もしかしたらもっと自分に合った鉛筆が他にあるかもしれないので
ここらへんでちょっと冒険してみようかなーと。
1月はあまり本を読まなかったので2月分と合わせました。
というか1冊ずつ読み終わるごとに記事にしたほうが分かりやすいですかね?
どうでしょう。
◆宇宙の果てのレストラン(ダグラス・アダムス)
以前読んだ「銀河ヒッチハイクガイド」の続編。
相変わらずシュールな笑いの多い作品。
補足しておくと、「銀河ヒッチハイクガイド」は銀河バイパス建設のため
に地球が消滅させられて地球人最後の生き残りとなったアーサーが
偶然地球にいた宇宙人とヒッチハイクをすることになる話。
今回はストーリーも少し進んで次刊からの展開が気になるところ。
でも近くの本屋では売ってないので暫くお預けorz
◆雛の鮨-料理人季蔵捕物控(和田はつ子)
話自体は悪くないけど、どうもぐっと引き込む力や臨場感が弱かったような?
唐突というか「あれ、そこはその一文だけで片付けちゃうの!?」と
思う部分がいくつかあったので私と文章の相性があまり良くないのかも。
とはいえ具合を悪くした幼馴染がどうなるのか気になるので
一応継続して読むつもり。
◆河童が覗いたヨーロッパ(妹尾河童)
一言でいうと著者のヨーロッパ旅行記。
文字も手描きだし2ページに1つはスケッチがあるというちょっと変わった本。
泊まった部屋の間取りやウォシュレットの有無などの些細な部分まで
語られていてすごくおもしろい。
好奇心の赴くままにどんどん行動していく著者のパワフルさにはびっくり。
現地の人と交わした会話から価値観の違いが垣間見えたりすることもあって
「へー」と思うことしきり。
もうかなり古い本なので現在のヨーロッパとは違っている部分もあると思うけど
こういう旅の記録って面白いなぁ。
◆河童が覗いたインド(妹尾河童)
上の本から数年後に旅したインドの旅行記。
こちらも同じく手描きの文字・スケッチで構成されていている。
もうそれなりのお年だったようだけど相変わらずの好奇心。
面白いだけじゃなくてカースト制度について実感したことや
インドの宗教についても書かれていて勉強になった。
あのタージマハールが工場の煙などの影響で徐々に変色していっているらしいと
書かれていたけど今現在はどうなっているのか気になる。
●今読んでる途中の本
・古代ローマの食卓
・姑獲鳥の夏
・枕草子